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一日中快適に過ごせる痛くないカラコンの選び方

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カラコンを装着している中で、一番違和感や不自然さを覚えることは、やはり瞳の痛みです。
瞳が痛いと涙が溢れるように出てきたり、常に瞬きをしているというような状態に陥ります。
本来、オシャレ用として装着しているはずのカラコンなのに、瞳に痛みが出てしまっては元も子もありません。
快適に使えてこそ、カラコンの魅力が発揮されますし、カラコン本来の美しさをアピールすることができるのです。
では、装着したときに痛くならないカラコンってあるのでしょうか。
答えはもちろんあります。
きちんとしたカラコンを選ぶことで、瞳の違和感や不自然さを感じることなく快適に使うことができますので、是非参考にしてみて下さい。
そもそもカラコンを装着した時の痛みの原因は、水分量とサイズ、色素と清潔さです。
水分量はとても大切で、瞳が乾いているとレンズと瞳が直に擦れて痛みが生まれます。
涙の分泌量の乱れにも繋がるので、レンズの水分量はとても大切なのです。
そこでオススメなのが、低含水率のカラコンです。
カラコンには高含水率レンズと低含水率レンズがありますが、水分量の低い低含水率レンズを選ぶのがオススメです。
水分量38%前後のレンズを選ぶことで、瞳の痛みから解放されるので是非実践してみて下さい。
そしてサイズの選び方です。
レンズのサイズが大きいと目ヂカラアップにはなりますが、瞳は疲れやすくなり痛みの原因となってしまいます。
日本人女性の黒目のサイズとほぼ変わらない、レンズの全体直径が14.2ミリ前後を選ぶことで、痛みからも解放されますよ。
色素も瞳の痛みには大きく影響を及ぼします。
本来色素がたくさん入っているカラコンほど発色が良いと言えるのですが、色素が表に出ているカラコンだと、直に瞳に触れるのでとても危険です。
瞳の痛みだけではなく、瞳の病気の原因ともなる可能性があるので、色素の位置はしっかり確認して下さい。
絶対に選んで欲しいのは、色素がサンドイッチされているカラコンです。
レンズとレンズの間に色素が入っているカラコンなら、瞳に直に触れることがないので痛みも出ないですしとても安全です。
最後に清潔さです。
ワンデーの使い捨てタイプのレンズを使うことで、清潔感が常に保たれて、瞳の痛みの原因からも解放されますよ。
正しいカラコンを選ぶことで一日中快適に過ごすことができますので、是非試してみて下さい。

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